慣れてきたら、少し変化させる
ずーーーーっと単語だけ言い続けたら、物足りなさを感じるようになってきませんか?
私はそこで漸く、野菜や果物の前に“It’s”を加えてみました。
りんごを見つけたら、”It’s apple!”
バナナを見つけたら、”It’s banana!”
ジャガイモを見つけたら、”It’s potato!”
とにかく何の単語でも、前に“It’s”を付けて言ってみる!
ポイント
appleの前に “an”?を付けた方がいいのか?
bananaの前は、”a”? など悩むことがあると思います。
結論、今はそんなことで悩む必要なし。
“a”や”an”を付けたければ付けて言う。
悩むくらいなら、”a”や”an”は付けなくてOK。
→おうち英語は、英語の文法を教え込むものでも、英語教育でもありません。
赤ちゃんやお子さんの脳へ日本語にはない、英語の音を届けていると思ってください。
どうやって日本語を話せるようになりましたか?
私たち日本人は、学校で日本語の文法など日本語の話し方を学んではいません。
生まれたころから、周りの人が話している日本語を聞いて、自然に身に付けてきました。
英語も同じ言語です。
まずは、英語をたくさん聞いて、英語特有の音やルールを感じ取っていくと
英語を自然に身に付けていける。
我が家は、妊娠中からおうち英語を始めたら、
1歳頃には、英語の指示を理解して、行動で返してくれるようになりました。
地味に、じみ~に、毎日小さいおうち英語を続けた結果が漸く見えた時でした^^
おうち英語は、長丁場です。
地味にコツコツ続けましょう♪
注意点:このおうち英語の方法や情報などは、全て私の経験と学びに基づいているため、
結果を保証するものではありませんので、ご承知おき下さい。